私たちが暴力被害の根絶のために必要だと考える三本柱の二本目、それがDV加害者の更生です。
加害者が加害をやめなくては、いつまでも被害者を生み続けることになります。

「加害者は変わらない」

被害者支援の現場で聞かれることのある言葉です。
しかし、私たちはそうは思いません。
誰でも、いつでも、変わることはできる。そう信じています。
そのためには、加害者自身が「変わりたい」と強く思うことが何より重要ですし、それをサポートするためのプログラムが求められます。
ご希望があれば、加害者更生プログラムを実施している信頼できる団体をご紹介させていただきます。