1周年の記事が載りました。
今朝の徳島新聞に、白鳥の森が1周年(余)を迎えた記事が掲載されました。
少し前に取材をしていただいていたのですが、コロナ禍ということもありこの時期になってしまったようです。
これまで支援してきた相談者さんの人数は、6月19日の本日時点で57人まで増えました(支援継続中の方も含む)。
白鳥の森では、関係者からご紹介いただいたり、飛び込みでの電話やメールでのご相談から、実際に事務所にお越しいただいて面談による相談を実施し、相談者さんのお気持ちに添った伴走型の支援を提供しています。
また、私たちの思いに賛同してくださり会員になってくださった方、ご寄付をお送りくださった方、主にシェルターで使わせていただくための「Amazonのほしい物リスト」からの物品寄付など、多くの方々からもご支援をいただいています。
元相談者さんで支援者となってくださった方や、お会いしたこともないのに定期的にご寄付を送ってくださる遠方在住の方など、たくさんの方が少しでも被害を受けて苦しんでおられる方々のためにと、思いを寄せてくださっていることに私たちも日々励まされています。
今回またこうして記事を掲載していただいたことで、一人でも多くの被害を受けて苦しんでおられる方の目に留まり、支援につながることを期待しています。