4月の月例報告。

白鳥の森の設立から1か月と少し。
想定以上の人数の相談者さんがお越しになり、日々慌ただしく支援をおこなっています。
どんなにたくさんの方の支援をしていても、相談員は一人の相談者さんとしっかり向き合います。
相談者さんの気持ちに寄り添った伴走型支援、入口から出口までのワンストップ支援をめざして頑張っています。

これから毎月、①継続支援人数、②新規相談受理人数、③当月終結人数、④来月への継続支援人数、⑤ご寄付の件数 をホームページでご報告していこうと思います。
では、早速ですが…

【4月の報告】
①3月からの継続支援人数  7名
②新規相談受理人数     7名
③4月に終結した人数    3名
④5月への継続支援人数  11名
⑤ご寄付の件数       3件

新規相談が多いですね。
4月20日に徳島新聞に掲載されてから、電話やメールではじめて相談してきてくださる方もいらっしゃいました。
勇気を出してご相談いただき、とても嬉しいです。
なんとか良い結果が得られるよう全力で支援していきます。
また、ご寄付も頂戴しています。
弊法人の理念や活動に賛同してくださった方、以前に支援させていただいたサバイバー(元相談者)の方など、本当にみなさんのお気持ちが有難く、同時に身の引き締まる思いです。
一円たりとも無駄にすることなく、すべて相談者さんの支援ために大切に大切に使わせていただきます。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために外出自粛が続くなか、家庭内の暴力の内在化が懸念されます。
白鳥の森ではメールでの相談も受け付けていますので、電話相談や来所相談が難しい方は、一度メールでのご相談をご検討ください。
メールが危険な場合は、FacebookTwitterなどのSNSを通じてのご相談でも大丈夫です。
お待ちしています。

では、来月もよろしくお願いします!

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